観光コースのご紹介
弘前市内観光3時間城下町 コース
ひろさきをずっぱど味わいたいというお客様におすすめです。築城当時とほとんど変わらない城郭を中心に広がる十万石の城下町と、日本一のりんごの街弘前をお楽しみ下さい。
3時間
通年
JR弘前駅・市内ホテル --- 最勝院・五重の塔 --- 弘前市りんご公園 --- アップルロード --- 禅林街・長勝寺 --- 弘前市立観光館・山車展示館 --- 弘前公園 --- 津軽藩ねぷた村 --- JR弘前駅・市内ホテル
観光スポットのご紹介
(国指定重要文化財) 津軽統一による戦で亡くなった人々を、敵味方の区別なく供養しようと3代藩主信義(のぶよし)が着工、11年の歳月を経て4代藩主信政(のぶまさ)により寛文7年(1667)完成。平成3年台風9号(りんご台風)により倒壊寸前の被害を受け全面解体修理を行った。建立以来7回目の大規模修理だった。平成15年には335年振りにご本尊を泰安する入佛開眼供養式が行われました。
●休館日/なし
●見学時間/9:00~16:30 所要15分~30分
●拝観料/無料 お賽銭
日本一の生産量を誇る弘前のりんごをテーマとした公園。情報発進拠点「りんごの家」では、りんごについて体験しながら学べるコーナーや、1200点以上のりんごグッズを揃えたショップがあります。他に農家の家屋や農機も展示され、りんごにふれて、学んで、遊ぶこともできます。毎年5/7~16にりんご花まつりが開催される。
●休園日/年末年始12/29~1/3
●施設利用時間/9:00~17:00 所要15分~30分
●入園料/無料
●園地散策ガイド(要予約)所要30分
りんご生産量日本一を誇る弘前、様々な場所にりんごがデザインされ、街はりんご色に染まっている。とびっきり素敵なあなたのりんごを探しに出掛けてみよう。日本にりんごが入ってきたのは幕末の文久年間(1861~1864年)。弘前に伝わったのは明治8年(1875)で東奥義塾のアメリカ人宣教師がクリスマスに生徒たちへご馳走したのが最初と言われている。弘前市のりんご収穫量は年間約16万tで、総生産量の20%を占め日本一。市内には約312万本ものりんごの樹が植えられている。このりんご畑を縫うように走る道が「アップルロード」。桜の花が散り始める5月上旬には薄紅色の花、夏は実を結んだばかりの小さなりんご、秋はたわわに実る真っ赤な果実の中を軽快にくぐり抜ける気分は、まるで映画のワンシーンのよう。四季折々に美しい表情をみせる「岩木山」とのコントラストも最高です。
(国指定特別史跡)弘前城築城の翌年、城を建てた2代藩主信牧(のぶひら)が、当初要害の築城候補であり、裏鬼門に当たるこの地に、津軽一円から曹洞宗の寺院(禅寺)を結集。33の禅寺が林のように並ぶ様から禅林街と呼ばれるようになりました。全国的にみても同一宗派の寺院が同じ場所に集まっているのはとても珍しい。
(国指定重要文化財) 大永6年(1526)建立、慶長15年(1610)弘前城における南西のおさえとして現在地へ移転。津軽家歴代藩主のお墓と霊廟がある必見の寺院。平成17年(2005)から、200年振りに行われた御影堂・本堂の修復は完了し、現在、庫裏の半解体修復が行われています。
●見学期間/4月~10月(11月からは要確認)
●見学時間/9:00~16:00 所要15分~30分
●休館日/なし
●拝観料/300円 中学生以下250円
近代的な建物と歴史のある洋館が建ち並ぶ追手門広場は、弘前市における観光と文化の拠点。旧市立図書館裏手には明治から大正時代に造られた13棟のミニ建造物も展示されている。弘前ねぷたが飾られた市立観光館では、弘前市と周辺津軽地域の情報収集や、お土産の購入、郷土料理が味わえる。旅館とホテルの空室情報も入手できるから、旅のはじめに立ち寄りたいスポット。
●休館日/年末年始12/29~1/3
●営業期間 /9:00~18:00 所要時間15分~30分
●入館料 無料
お城に寄り添う日本一の桜、真っ赤に染まるモミジ、幻想的な雪燈籠…。そして往時の姿のままの城郭。広さ約42.9ha(皇居の約半分)の園内には、ソメイヨシノを中心に約50種2600本の桜、2200本の松、1200本の紅葉。一周約2時間、ゆっくり歩いて歴史を体感しましょう。いつ訪れても、何度散策しても心ときめかす、素敵な場所。ひろさきのシンボル。
(国指定重要文化財) 津軽統一を果たした津軽氏の居城、藩祖為信が築城を計画し二代信牧が慶長16年(1611)完成させた。天守、三つの隅櫓、五つの城門が現存する。平成22年築城400年を迎え、平成23年には本丸を移動し石垣の修復作業に入る。
本丸 北の郭は有料です。
●有料期間 4月1日~11月23日 9:00~17:00 所要20分
●入場料金 「個人」大人310円 小人100円
弘前の夏の夜を彩る重要無形民俗文化財 弘前ねぷたまつりをはじめ、津軽の民工芸品、津軽三味線の生演奏など、津軽をまるごと見て、体験できる充実した施設。岩木山の紹介コーナーもある。高さ10mの大型ねぷたを見ながら、太鼓やお囃子の実演を楽しんだり、間近で津軽三味線の演奏をきいたり津軽の文化を体験してみよう。
●定休日/12月31日
●営業期間
4月~11月/9:00~17:00 12月~3月/9:00~16:00 所要時間30分
●入館料
一般550円 高・中学生350円 小学生200円 幼児(3才以上)100円
運賃のご案内
車種 | 定員 | 運賃 | 台数 | 備考 | 予約&クレジット決済 |
普通車 | 4名 | 11,000円 | 95台 | ||
ハイクラスタクシー | 4名 | 15,500円 | 4台 | オリジン、クラウン、アルファード、セルシオ | |
ジャンボタクシー | 9名 | 16,500円 | 9台 | ハイエース | |
小型貸切バス | 21名 | 33,000円 | 1台 | リエッセII | |
中型貸切バス | 40名 | 42,000円 | 2台 | エアロエース、メルファ | |
車椅子寝台車 | 6名 | 16,500円 | 6台 | 車椅子2名様 (寝台1名様)+4名様 |
※taxisite plus は タクシーサイトの提供サービスです。
※有料道路料金、入館・拝観などの料金は、運賃の中には含まれておりませんので、別にお客様のご負担をお願いいたします。
※運賃・ルート変更などは、ご希望に応じて運行することもできますので、お気軽にご相談ください。
観光タクシーのご予約・お問い合わせ
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TEL : 0172-33-3333